イノベーティブテクノロジー
GENERATIVE AI
シャープが開発する独自のエッジAIを説明します
シャープ東京ビル(芝浦)にて当社最新のAI技術を紹介
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SPACE SOLAR
皆さんの記憶に新しいJAXA(※1)が打ち上げた小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」。2024年1月に、世界初の月面への高精度着陸に成功しました。この探査機に搭載されたのが、シャープの宇宙用太陽電池です。
次の挑戦は、2028年度に打ち上げ予定の深宇宙探査技術実証機「DESTINY+(デスティニー・プラス)」へと続きます。探査機が目指すのは、ふたご座流星群の母天体である小惑星「Phaethon(※2)」。この小惑星から放出される宇宙塵(ダスト)を分析すれば、「どのように太陽系は形成され、生命が誕生したのか?」という謎を解明できる可能性があります。
イオンエンジンの電気推進(※3)に必要な電力供給を支えるのも、優れた発電効率を誇るシャープの化合物太陽電池モジュールです。薄膜軽量の太陽電池を敷き詰めたパドルは、超高温、低照度極低温、強力な宇宙放射線など、深宇宙までの過酷な状況を乗り越えながら進むDESTINY+の両翼となります。
シャープが宇宙用太陽電池の開発に着手したのは今から50年以上昔の1967年。国内で唯一JAXAに認定されている太陽電池メーカーとして、今日まで数多くの人工衛星や探査機など宇宙開発事業に採用されてきた実績と信頼を守り続けています。
ふたご座流星群が地球で観測できるのは毎年12月。DESTINY+がPhaethon付近に到達するには、3年半~4年がかかるとみられています。冬の夜空に流れ星を見つけたら、深宇宙を飛ぶ探査機の旅に(そして、力強く発電を続けるシャープの宇宙用太陽電池にも!)想いを馳せてみてください。
林真理子ライター
1978年生まれ。編集者・ライター。東京都出身。出版社で主に実用書、エンタメ等の書籍・雑誌の編集に携わり、2011年よりフリーに。主に、テクノロジー、医療、社会、サブカルチャー等に関する記事制作を手掛ける。
林真理子ライター
1978年生まれ。編集者・ライター。東京都出身。出版社で主に実用書、エンタメ等の書籍・雑誌の編集に携わり、2011年よりフリーに。主に、テクノロジー、医療、社会、サブカルチャー等に関する記事制作を手掛ける。
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GREEN ENERGY
林真理子ライター
1978年生まれ。編集者・ライター。東京都出身。出版社で主に実用書、エンタメ等の書籍・雑誌の編集に携わり、2011年よりフリーに。主に、テクノロジー、医療、社会、サブカルチャー等に関する記事制作を手掛ける。
林真理子ライター
1978年生まれ。編集者・ライター。東京都出身。出版社で主に実用書、エンタメ等の書籍・雑誌の編集に携わり、2011年よりフリーに。主に、テクノロジー、医療、社会、サブカルチャー等に関する記事制作を手掛ける。
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SMART MATERIAL
栗原亮ライター
1975年生まれ。合同会社アルケー代表、編集者・ライター。東京都出身。 IT系出版社での勤務を経て、2002年よりフリーランスの編集者・ライターとして活動を開始。主にテクノロジー関連の記事を雑誌やWebメディアで執筆するほか、書籍編集やWebコンテンツの企画・制作、eラーニング講師としても活動。
栗原亮ライター
1975年生まれ。合同会社アルケー代表、編集者・ライター。東京都出身。 IT系出版社での勤務を経て、2002年よりフリーランスの編集者・ライターとして活動を開始。主にテクノロジー関連の記事を雑誌やWebメディアで執筆するほか、書籍編集やWebコンテンツの企画・制作、eラーニング講師としても活動。
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